4月になって
3月末で足掛け8年続けた仕事(臨時職員)が終了しました。
これから何か仕事をするかどうか未定ですが、HIL研究会の事務局は、今まで通り続けます。
3月までの仕事では、研修の事務局スタッフをしていました。その中にはHILのラボラトリーのような合宿研修もありましたので、仕事で培った知見を活かしてこれからもHIL研究会に関わっていきたいと思っています。
実は8年前、HILに関わっていることで声をかけていただいたという経緯があるので、「仕事として関わることで磨きをかけた」という方があっているかもしれません。
仕事としての「事務局スタッフ」の経験は、「ラボラトリーでの事務局って?」ということを自問自答する時間につながっていました。
ラボラトリーを実施するのは、「誰のためか?」「何のためか?」問いがはっきりした今は、この2つの問いを羅針盤にしようと思っています
「スタッフとして関わる」ということは、わたしにとっては「ラボラトリー方式の体験学習」の実践の場なのだと実感しています。
さて、6月の「山梨HIL(ベーシック)」、8月の「北海道HIL」、および11月の「山梨HILファシリテーター養成研修」の3つのラボラトリーでは、引き続き参加申込を受け付けています。関心をお持ちで、日程の調整がつく方は、ぜひご参加ください。
また、「申し込もうかどうか、迷っている」という方。ご不明のこと、ご不安なことなどあれば、何なりとお尋ねください。
HILのラボラトリーに直接関係のなくても構いません。ラボラトリーについて知りたいことなどあれば、「問い合わせ」からメッセージをお送りください。
今後ともよろしくお願いします。
ヒューマンインターラクション・ラボラトリー研究会 事務局
藤田 嘉子