山梨HIL(basic)スタッフ参加

6月28日(土)~7月1日(火)の3泊4日、山梨・清泉寮にて山梨HIL(basic)が開催されました。

開催報告は別途、責任者の文珠さんに書いてもらい掲載しようと思っています。

わたしは、今回、事務局として参加しました。
通常、スタッフは準備のために開催前日に会場入りするので、今回は、6月27日(金)~7月1日(火)の4泊5日の滞在になりました。

おりしも梅雨の中休みのような「高原のさわやかさ」を感じつつも、パタパタと動き回って汗だくでの作業が続きました。

実は作業だけでなく、ミーティングも汗だくなのです。

いつも通り「手作りのラボラトリー」だからというだけでなく、工夫を凝らし、スタッフ(4名)の知恵と思い付きを集結して作ったGセッションは思い出になりました。

また、非構成プログラムの中での「構成的なプログラム(実習)」が果たす役割の大きさを理解できたり、ラボラトリー体験学習の学び方(循環過程)を自分はどう使っているかを確認する機会になり、わたしにとって大きなポイントとなる研修だったように感じています。

どんな学びの場を提供できるか、つまり、「何のためのラボラトリーか」というわたしにとっての始発点になっている問いかけを繰り返しつつ、今回のラボラトリーを過ごすことができたように感じています。

山梨HIL(basic)に関わられた皆さんに感謝をお伝えしたいです。

スタッフルームにできたドリンクの塔、意外と少なかった