びわこラボラトリー (advance)
今ここで生まれてくる気持ちや想い感じを大切に関わる、
その関わりの体験から学ぶ、
新しい私に出会い、
共にある関わりをさぐる
びわこ ラボラトリー 2025へのお誘い (継続学習者向け)
このラボラトリーは、これまでに HIL研究会やその他の団体主催の「ラボラトリートレーニング(い
わゆる T グループ)」を体験された方を対象にしています。
ラボラトリートレーニングは、ひとりひとり自分自身が主体となる実験的な取り組みだと思います。
日常から少し離れ、自分自身が、自分自身を対象として、「今ここ」での、人と人のやりとり(インターラクション)を試み、人と人のやりとり・関わりから学びます。
「今ここ」を大切にしながら生きていくためには、「今ここ」を大切にしたいと願う人々の相互支援が必要になってきます。「今ここ」を大切にあらためてかかわり、その大切さをより意識化していくことが大事なのではないでしょうか。
人に関わる力を持った存在としての自分を確かめる。「今ここ」に共にいる人の存在、声、響き、試みから、与えられる。このような日常的な営みについて、しかし、日常よりは少しだけ丁寧に耳を澄ませたり、少しだけ勇気を出して目の前にいる人に関わってみたりしたい。ラボラトリートレーニングを体験した方々がこんな願いを抱いた時に、何よりそうした試みができる場を準備したい。わたしたちはそんな想いでこの企画を考えました。
以下にこのラボラトリーのねらいや学びの構造などの要項を書かせていただきました。こうした場を必要とする方、大切と感じる方、一緒に作っていきたい方のご参加をお待ちします。
2024.10.1
びわこヒューマンインターラクション・ラボラトリー2025(継続学習者向け)呼びかけ人
博野英二、入江秀晃、松井香子
開催要項
びわこラボラトリー(継続学習者向け)
ねらい | ・今ここに生まれてくる気持ち、想い、感じを大切にする ・相手(他者)とのやりとり、関わりから学ぶ ・ひとりひとりが“自分のこと” “自分と相手のこと” “グループのこと”を試み、 共に生きるラボラトリーに、身を置いてみる |
呼びかけている 方々(参加者) | HIL 研究会やその他の団体主催の「T セッションを中心とした合宿型のラボラトリートレーニング(いわゆる T グループトレーニング)」を体験された方 |
日 程 | 2025年7月19日(土)13:00~ 7月21日(月・祝)15:00 予定 2泊3日 |
定 員 | 2グループで実施予定で 12~14名(呼びかけ人なども含む) |
費 用 | 宿泊費・食費・会場費・事務経費などの実費を参加者全員が等しく負担します。 最大 30,000 円程度を予定 (参加人数によって若干変動します。30,000 円を超える場合、別途ご相談させていただきます) |
会 場 | 同志社びわこリトリートセンター 〒520-0501 滋賀県大津市北小松 179 TEL:077-596-0008 最寄駅 JR 湖西線 北小松駅 https://www.doshisha.ac.jp/information/retreat/index.html |
申し込み・ お問い合わせ | 申し込み・お問い合わせ 参加をご希望、考えていらっしゃる方は、下記にご連絡ください。参加申込書をお送りします。 びわこ HIL2025 事務局(博野英二):hirono.eiji@gmail.com <申込期限:2025年0月0日(土)> |
その他 | 感染症の蔓延、自然災害の発生などによりやむを得ず開催を中止する場合があります。その場合、原則として開催日の2週間以上前までにご連絡を差し上げます。その場合、誠に申し訳ありませんが、個人で予約されていた交通手段・宿泊等のキャンセル料については自己負担でお願い致します。 |